クラブテーマ

シンボル

2025~2026年度
帯広東ロータリークラブ テーマ

Rotaryのことを熱く語ろう!
~Rotarian Benefitsを紡ぎ、そして育むために~

 

歴史を積み重ね邁進する帯広東ロータリークラブの会長の大任を仰せつかりました。 会員のみなさまと共に諸先輩の築いた歴史に新たな1ページを加えて行きたいと思います。

RIでは今年度よりRI会長テーマと表現しなくなり会長メッセージとなりました。RIは今年度の会長メッセージとして「よいことのために手を取りあおう」と呼びかけました。

また、第2500地区、佐渡正幸ガバナーは、地区スローガンを「Rotaryのことを熱く語ろう!~Rotarian Benefitsを紡ぎ、そして育むために~」を掲げました。

それを踏まえたうえでクラブスローガンを挙げました。

私たちを取り巻く時間の流れはとても速くなりまた、考え方も多様化しています。

また、新型コロナウィルスによる人の距離の分断もまだ癒えていないと思います。 普通や当たり前は変わってゆき、それに対しての変化・順応が必要になってきていると思います。一方、先人が紡いだ、昔からある大切なものもたくさんあります。

どちらも大切にしながら歩んでいくとき、「知る」がキーワードになると思いました。

身近な人や時間を共にしているクラブの仲間、自分のクラブ、社会で起きている事や困っている事・・・様々あります。

仲間やクラブを知り奉仕に繋げていくために「聴こう・話そう・やってみよう」を付け加えました。

知るを深め「興味を持って聴き、想いをもって話し、幸せにつながるようにやってみる」素敵な帯広東ロータリークラブが愉しく、笑顔で在り続けるように、という思いでクラブスローガンを定めさせていただきました。